背景
・梱包後の段ボールの積み込み作業が重労働で作業者の負担になっている。
・入荷された製品を社内の生産システムに流し込む作業が負担になっている。
・製品の出荷数や入庫数を自動化しつつ個数の管理を自動化したい。
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ロボットを用いて梱包済みの段ボールをはじめとした製品の積み上げを行います。
比較的用途の多い箱系の製品の積み上げはもちろんのこと、
小さな製品までを的確につかみ思い通りの配置に積み上げることができます。
また、積み上げるだけではなく積み下ろしてコンベアや各工程の機械に
並べていくことも可能で作業者の負担を大幅に削減します。
さらに整列がされておらず不揃いになっている製品に対してもカメラを用いて
画像検査をすることにより自動的に製品の位置を把握しロボットが作業を行うことが可能です。


TO WARDS-FUTUREでは、食品、流通、自動車、医薬、化学とあらゆる業種向けにシステムを提供しています。
お客様の現場を理解しロボット、周辺装置を最適な形で提案いたします。
全ての工程を自社で行っているTO WARDS-FUTUREだからこそ、お客様のご要望にお応えします。
お客様のご要望からロボットの選定、周辺装置の設計まで責任を持って承ります。
お困りの際はTO WARDS-FUTUREまでお問い合わせください。