背景

 ・自動工程の中で不揃いの製品の整列作業を高速で行わなければならない。
 ・入荷の際のデパレタイズをする製品が不揃いである。

ロボットにカメラを取り付けることによって、ロボットが製品の正しい位置を自動的に計算を行います。
あらかじめ登録されているマスター画像を使って不揃いな製品の位置を把握します。
製品を整列する工程の機械をスペースをかけて作らずカメラを取り付けるだけで同等以上の活躍をすることができます。
ロボットに「目」の役割を付加させることによって、より精度が向上しロボットの性能を最大限まで引き出すことが
可能です。
カメラを付加させていない場合と比較しタクトタイムが大幅に短縮されるため生産効率の向上もはかれます。

TO WARDS-FUTUREではビジョンセンサの選定、セットアップまで自社で行っております。
お客様のご要望に合わせてどのようなカメラ、ソフトが適しているのかを選定いたします。
ビジョンでの検査以外にも異物検査のX線検査、重量での検査などを組み込み最適なシステムとして提案いたします。
検査方法が難しく困難だと思われる自動化でも対応いたします。
お困りの際はTO WARDS-FUTUREまでお問い合わせください。

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