1. 自律走行搬送ロボット(AMR)を活用した多様な経路への対応

2. 多品種段ボールに対応した3DVデパレタイズシステム

3. 多様な商品サイズ、形状に適応する自動梱包ラベリングシステム

4. 入庫数、出庫数等を一元管理する総合管理システム(WNS)

1. AMRを活用した工程間自動搬送システム

荷物の移動や商品の搬送作業の自動化を御提案いたします。自動搬送システムを活用することで人手不足の改善や作業効率の向上が図れます。
磁気テープ施工などの大掛かりの工事を必要としないAMRを活用することで、システム導入後の経路追加や機能拡張が容易になります。工場内レイアウト変更や導線変更が伴った際も柔軟に対応可能なシステムを御提案いたします。

2. 3D + AIを活用したロボットランダムピッキング

物流倉庫で取り扱われる商品は様々なサイズや形状があります。
3DビジョンとAIを活用し、商品のサイズや形状を把握しロボットが的確にピッキングします。
単一作業を得意とするロボットに「高性能な目」と「知能」を付加することで、より高性能なロボットシステムの構築が可能となります。

3. WNS導入によるシステムトラブルの削減

WNS導入の際は様々なケースを想定し、運用テストやシステム切替テストを繰り返しソフトウェア品質を重視し御提案いたします。
入荷から出荷までの一連の作業内において各種マテハン機器との連携を実現し、一元管理が可能となります。